骨粗鬆症は、骨量が減る、構造が変形することで骨の強度が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
骨密度が若年成人平均値(YAM)のおよそ7割未満の場合に、「骨粗鬆症」と診断されます。
骨は、破壊と再生を絶えず行って、新しい骨に生まれ変わっているのです。
この骨代謝が乱れ、破壊と再生のタイミングが崩れてしまうと、骨量が減って骨粗鬆症になります。
女性の場合は、閉経を迎える年代になると骨粗鬆症が起こる場合が多いです。
男性の場合は、女性よりも10年ほど遅れる年代になると増加傾向にあります。
骨の強度は、カルシウムなどのミネラル成分の骨密度がおよそ70%、それ以外のコラーゲンなどのたんぱく成分がおよそ30%とされています。
骨の強度が弱くなっているだけでは、とくに症状はありません。
しかし、骨折してしまったら、日常の生活にも支障をきたすようになります。
そうならないためには、強い骨を維持することが必要です、
そのためには、必要な栄養素を摂取して、適度な運動をすることが大切です。